【号外】VIX機械的売買法

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2026年7月20日

15・20・25と覚えておこう。

今日はVIXの売買法についてお話します。VIX指数が15ドルまで下がったら買い、20日保有します。その間に25ドルまで上昇したら売ります。上昇しない場合は、20日後に損切りを行います。

ここで言う、20日とは営業日ベースですから土日を含めるとだいたい1か月です。

ルールを詳細に記述します。VIXの終値が15ドルまで下がったら、その日の終値で買い、そして終値が25ドルまで上がった場合、その日の終値で売るのがこの機械的売買法のルールです。つまり、ここでは全ての取引を終値で行うという前提になっています。

2021年からこの方法でVIXの取引を行った結果が、図表1の通りです。これによると、12回取引があり、勝ちは5回、負けが7回でした。しかし、1回あたりの負けの金額は低いので、勝ち金額が大きく上回り、総額では儲けを出しています。

図表2が収益曲線です。ダウ平均の動きもつけました。これを見ると、期間中の前半は収益が下がっています。後半は上がっています。その理由は、前半において日々株価がゆっくり上がる期間が長かったためです。そのような場合、VIX指数は低迷します。

これに対して、後半は収益が上がり始めました。株価の上下動が大きくなり始めた時期です。一般に、株価が天井に近づくと、日々の動きは大きくなります。弱気の人たちがだんだん増えてくるからです。皆さんにVIXの買いをおすすめするようになったのは、ここに理由があります。

今後のVIXの取引において、15・20・25を守っていけば、このシミュレーション結果に比べて、高い成果を上げられるのではないかと考えています。なお、実際の取引においては、VIXの先物CFD(限月交代有)を用いるか、日本の取引市場であるならば、318Aを用いることになります。この場合の売買タイミングはVIX指数と全く同じになります。

なお、やや異なったルールもあります。25ドルまで日中(米国時間)に上がった場合は、その価格(25ドル)で売るというというやり方です。これを用いると、若干パフォーマンスは上がります。

ここではその結果については省略します。機械的に行うより、臨機応変に対応する方がいいです。そのため、詳細のデータは省いた次第です。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 今晩は、VIX を初めて買って見ようと思います
    株価を調べると@450 ですので、21日の終値で発注し、1、66倍の@747になれば売る
    上がらなければ8月17日に損切りするという ように考えれば良いのでしょうか良いのでしょうか ?

    • 取引時は318Aの価格ではなく、VIX指数そのものに注目してください。
      終値でVIX指数が15未満になったら翌朝の寄り付きに間に合うように購入し、同じくVIX指数が25になったら手放します。
      そのとき318Aの価格がいくらなのかは見ないです。

      ただVIXの気づきを作成した時点では、15まで下がっていましたが、今はまた少し上がってきました。
      15を切ってから買うこと、25に満たなくても「20営業日」で手仕舞うことなどを念頭においてくださいね。

      • おはようございます。
        VIXが14.90になりました。
        林先生の教え通りにやってみます。

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