株の天井はすぐそこ

  • URLをコピーしました!

2026年10月8日

年内に下げ相場開始

S&P500は新高値となりました。しばらく高値更新が続く見込みです。しかし、その期間は短いというのがぼくの見解です。年内に下げ相場に入るでしょう。米国株が下げ相場に入れば日本株も同様に下がります。

9月末のセミナーで「株価の天井が近い」とお話ししました。理由は、騰落レシオが下落基調になっていることや債券利回りの高値更新が続いていることでした。

下げの速度は3倍速い

今日は上昇相場・下落相場の期間についてのお話をします。

一般的な下げの期間は、それまでの上げの期間に対して3分の1前後になります。

図表1をご覧ください。リーマンショック時のS&P500です。緑色で示した上げの期間は1826日です。それに対して、赤色で示した下げの期間は517日です。割合でいうと、上げの期間の約28%の長さです。これが典型例です。

天井へ向かうほど、上げが息切れする

上げ相場の途中にある下げの期間は、図表1の下げの期間よりずっと短いのです。簡単に言えば、「上昇期間が長く下落期間が短い」から全体として上昇局面が続くことになるわけです。

図表2をご覧ください。リーマンショック時の上げ相場を拡大したチャートです。

1回目:上げ252日に対して、下げは13日

2回目:上げ136日に対して、下げは27日

3回目:上げ55日に対して、下げは10日

下げの期間は、上げの期間の3割に届いていません。最大でも2割ほどです。

ここでもう一つ注目してほしいのは、上げの期間そのものです。天井に近づくにつれて、短くなっています。この後、リーマンショックの大暴落につながりました。

大相場の終わりは近い

図表3をご覧ください。最近のS&P500のチャートです。

上げの期間に対して、1〜2割ほどの下げ期間になっています。

そして、上げの期間が、481日から294日と短くなっています。これから始まる上昇期間は294日よりは短くなるでしょう。相場が息切れを起こしているからです。

2009年にスタートした大相場はすでに終わりを迎えつつあると考えられます。日本株についても同様です。ゴールドの上昇期が始まると思ってポジションを積み上げておきましょう。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 元加津子ともうします。宜しくお願いいたします。私の持株で明治安田フィデリティ、セミコンダクター、ファンドに投資してます。
    売った方が良いですか⁉️7月に出たばかりで、利益は出てません❗️マイ
    ナスです。

コメントする

コメントにつきましては、会員様の特定ができず、内容に応じた正確なご案内が難しい場合がございます。
そのため、林先生へのご質問や、サポートチームへの個別のご相談につきましては、メールまたはLINEにてお送りいただけますようお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる