バンコクの素敵なクリスマス

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2025年12月24日

タイ流おもてなしは人海戦術

クリスマスは、バンコクを旅行される方にとって、最高の季節です。日本が冬を迎える中、こちらは今なお夏です。しかも乾季なので晴天の日が続きます。

お薦めは高級ホテルでの朝食ビュッフェです。日本の最高級レベルのホテルに比べても、品数が圧倒的に多いです。「少しずつでいいから、全種類を食べてみよう」と思う人は強者(つわもの)です。朝食会場に入るなり、数の多さに圧倒されてしまう程なのです。

けれども、お薦めの理由は料理の品数ではありません。スタッフが大勢いるのでサービスが行き届いており、それが楽しいのです。

人件費の高い日本では、朝食会場におけるスタッフの人数は限られています。一方、人件費の安いタイでは、スタッフが豊富に配属されていて、彼らが楽しさを盛り上げてくれます。

ビュッフェなので、席を立ちますが、その後すぐにスタッフが来てナプキンを整えてくれたり、使い終わった皿を下げてくれたりします。ぼくは、あまりに素早い対応ぶりに、「だるまさんがころんだ。」とつぶやき、振り返ったほどです。

パンのコーナーも楽しいです。チョコレートパン、シナモンドーナッツ、クリームパンなどの数々のパンが並んでいます。日本だったら自分で選んで取りますが、バンコクでは専属のスタッフがいて、「どれになさいます?」と聞いてきます。

「どれが美味しいの?」 

「これが人気です」 といった会話も楽しいです。

また、「パンは温めましょうか?」と申し出てくれます。

パンを取ってくれたスタッフに、Thank youと言うと

Thank you, sir と言われます。

微笑みながら、両手を合わせた合掌をする仕草に丁寧な印象を持ちます。

「あのパン、美味しかった。いいのを選んでくれてありがとう」とお礼を言いに戻ると、「まだお薦めがあります。こちらはいかがですか?」と言って別のパンを紹介してくれます。

同じように、寿司のコーナーに寿司を握る人、和食全般の担当者、中華やタイ料理の担当、飲み物の担当などがいます。

もちろん、キッチンのコーナーも充実していて、卵料理のほか、ラーメンや焼き肉、タイのスープといった品があります。注文をしておくと、スタッフがテーブルまで運んでくれます。

さらに、「今、焼き上がったばかりのパンはいかがでしょう?」と言いながら、各テーブルを回るスタッフもいます。珈琲についても、「次はカフェオレをお持ちしましょうか」と誘われます。長い時間朝食会場にいると、おなかがパンパンに膨れてしまいます。

何気ない会話なのですが、タイ人が物腰柔らかく対応してくれるので、ちょっとした殿様気分、お姫様気分を味わえます。そうしたことも旅行の楽しみの大事な要素になるのではと思います。

写真上:バンコクの老舗ホテル:マンダリンオリエンタルの朝食風景

川の中にホテル行のボートが映っている

下:雪だるまのサンタとたわむれる林則行

年中真夏のバンコクでもクリスマスの風景だけは雪景色

コメント

コメント一覧 (4件)

  • バンコクのマンダリン オリエンタルホテルは本当に素晴らしいですね~
    ラグジュアリーですが、気取っていないというか、人柄が暖かくて心地よいというか・・・。
    15時の段々のスイーツセット、とても楽しかった思い出があります。

  • 私は、バンコクには、旅行の、仕事で3年位暮らして居ましたので、今でも、年一度くらい行きます。
    タイ語は、とても得意ですよ。とても暮らしやすい所ですよ。余生はタイで暮らしたいと思います。

  • バンコクいいですね。庶民でもリッチな気分が味わえます。タイ人との交流も心を豊かにしてくれます。コロナ以降行ってないのでまた行きたいです。

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