2025年12月3日
それでも、スムーズに売却できる
100g未満の地金の場合、各販売店のロゴやグラム数などは刻印があっても、シリアルナンバーは刻印がされていないことが珍しくありません。
例として田中貴金属では、50g以下の地金には製造番号の刻印はありません。日本マテリアルや石福貴金属などでは、20g以下だとナンバーがないようです。

(田中貴金属の5gインゴット。ロゴや「999.9」の刻印はあるがシリアルナンバーは無い)
すると購入にあたって、このような疑問を感じることがあるかもしれません。
「シリアルナンバーがなくても、私たちが売る時に、業者に買い取ってもらえる?」
「売却時に不利にならない?」
シリアルナンバーは無くても何ら問題ありません。
金の売却価格は、純粋に「重量(g) × 当日の金価格」で決まります。
シリアルナンバーの有無で査定額が変わることはありません。もちろん、表面にあるブランド名(例:田中貴金属のロゴ)も価格に影響ありません。このことは日本国内のみならず、海外で売る場合でも同様です。
なぜそんなことが言えるのか。
買取側は、番号や刻印では判断せず、 「本物の金であるか」のみを確かめているからです。
比重計やX線分析器などを用いた専門的な方法で、本物の金かどうかを科学的に判定する仕組みを持っており、刻印はあくまで補足的な情報にすぎません。
よって今お持ちの地金に、あるいはこれから買う地金に、シリアルナンバーが無くても何ら気にしなくて大丈夫です。
地金が買いやすくなってきた
10月初旬から入手困難な状況が続いていた地金も、現在は少しずつ在庫が回復してきています。
特に、日本マテリアルのオンラインショップは、数日前までは「朝10時に販売開始とほぼ同時に完売」するような状況でしたが、今ではかなり余裕をもって購入可能な様子が見られます。
そして長らく小型の地金は販売を停止していた田中貴金属でも、ついに11月28日から、5〜50gの地金の販売が再開されました。
最近の状況について表にてまとめました。





コメント
コメント一覧 (3件)
日本マテリアル、20g以下に10月まではシリアル番号ついていましたが、今般仕様変更ということで、シリアル番号なしになったそうです。
シリアル番号を割愛したことで、生産効率があがり、11月からの店頭販売が再会出来た(在庫確保の見通しがたった)とのこと。
※昨日店頭で聞きたてホヤホヤの話です。
ゴールドチビチビ買いの再開です。( ◠‿◠ )
タマゴンさん、参考になりました✨おじゃまむし
ネットで検索して、5gくらいの、地金のを、探していますが、けっこう割高ですね。