トランプ非常事態宣言の裏側

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反対派は既に国外逃亡中
トランプ次期大統領は、不法移民対策として、非常事態宣言を発令すると述べています。ここには大きな裏があります。今日はそのお話をいたしましょう。

トランプ次期大統領は、中南米などからの不法移民が急増している状況に際して、「アメリカ史上最大の強制送還作戦を」行うと述べています。そのために、国軍や州兵を活用すると言っています。おそらく、これは表面上の理由に過ぎないでしょう。他に、もっと重要な目的があるのです。

国家非常事態宣言を発令する理由は何か?大統領は議会の承認なくして、軍隊を比較的自由に動かすことができるようになるからです。それで何をするのか。

4年前、トランプ再選阻止を不正に行った連中を一掃するのが目的です。米国の権力基盤を根本から変革しようという試みです。

マスコミは4年前、トランプとバイデンの人気がほぼ互角だと報じました。今回の選挙ではトランプとハリスが「歴史上稀に見る接戦」と報じました。これらは真っ赤な嘘で、実態は7:3くらいでトランプ圧勝の勢いでした。4年前はトランプのツイッターアカウントを永久停止しました。また、2021年1月の連邦議事堂襲撃事件の首謀者に仕立てあげました。

こうしたことを行うには社会全体が一丸となってマスコミを制御し、操作・捏造・不正を行う必要があります。

トランプ当選により事態は一気に変わりました。非常事態宣言が発令されれば、街中に軍隊が出現するのは異常ではなくなります。トランプは不法移民を排除するふりをして、実際は国内に潜んでいる反トランプ派を一斉に逮捕する計画です。7月にトランプを暗殺しようとしたシークレット・サービスのトップやその一味は既に処刑されていることでしょう。

こうした動きは民主党やそれを動かす既存権益のリーダーたちは当然察知していますから、既に国外逃亡をしているはずです。捕まるのは中堅幹部以下でしょう。会社でいえば、オーナーや社長ではなくて、役員以下といったレベルです。

逮捕人数は万人単位になるでしょうから、社会的不安を生じさせないために、軍が開く軍事法廷で立件し、裁かれることになる見込みです。

どうしてここまで大きな権力闘争になっているのか。それは反トランプ派が許しがたい犯罪を行ってきたからです。その話は次回以降にいたしましょう。

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司法長官は辞退、下院議員、少女売春疑惑

CIA長官に決まった ジョン・ラトクリフ John Ratcliffe (1956生、68歳)は、トランプ政権の最後の国家情報長官(DNI ディー・エヌ・アイ)だった。ラトクリフは、政権の末期に、30万件の 宣誓供述書(affidavit アフィデイヴィット)付きの証言証拠で、幼児誘拐、人身売買の pedophilia
ペドフィリア(異常小児性愛症)の 異常性愛者(pedophile ペドファイル)たちの報告書を連邦議会に、公然と提出した。この報告書は今も生きている。そして、まさにこのラトクリフが、CIAの長官に任命された。さあ、ペドファイルども、お前たちの運命は、これからどうなるか、だな。

アメリカでは、40万人の子供たちが行方不明になっている。この数字はアメリカ国民なら誰でも知っている数字だ。この子供は一体、どういう悲惨な目に遭ったのかが、明らかにされるべきだ。 人類への巨大犯罪だからだ。これらの human trafficking network 「 ヒューマン・トラフィッキング・ネットワーク 」、「人身売買の組織網」を、今から、トランプ政権は、徹底的に摘発して、大量に、human traffickers ヒューマントラフィカーズ の凶悪犯罪者たちを逮捕して裁判に掛けて、そして極刑(死刑)にするだろう。

コメント

コメント一覧 (15件)

  • 児童の人身売買は性的売買だけでなく、臓器売買やアドレノクロム抽出などにも利用されていたそうですね。

    複数の大統領経験者を始め、政界·官界·財界のトップが、ジェフリーエプスタインの島で、小児性愛に手を染め、写真を撮られて動かされていたとか。

    その中の元大統領一家はマネロンや、財団で「地下の印刷機で紙幣をバンバン刷っていた」と云うウワサも聞きました。

    2024年大統領選挙で、民主党候補が勝っていたら、以後は不正選挙で勝つことは分かりきってるので、2028年以降の選挙は無くなる可能性もあったので、トランプ大統領が圧勝できて、本当に良かったと思います。

    • 西川さんは、米国の裏事情によく通じていますね。おっしゃる通りです。
      ぼくも、近いうちにこうしたことについて言及しようと思っています。

  • もう一つの狙いはスパイの逮捕でしょうね。特に中華人民共和国のスパイですね。習近平は早々米国スパイを摘発して、人質交換の人数集めをしてるそうです。我々日本人ビジネスマンも嫌疑をかけられる可能性高いので、気をつけてください。最も向こう一年は中国出張は控えるべきです。金口座のための香港行きも控える方が良いですね。

    • 株価が大きく暴落すると、世の中は悪い方向に動きます。
      スパイの逮捕もそのひとつになるでしょうね。
      私たちも自分の行動に注意していきましょう。

  • トランプが勝利するねは、7対3で決まっていたのですね。
    トランプさんは、あまり好きではないので勝利してほしくないと思っていたため、ニュースに惑わされていることに気付きました。
    自分の肌感を信じたらいいのですね。

    • 自分の肌感覚はとても重要です。
      特に、時代が荒れると、頼るのは自分しかなくなります。
      世間で流れているニュースよりも、自分のほうが優秀だということを知っておくことはとても大事です。

    • 真っ当な世の中には、なかなかならないかも知れませんが
      私たち投資部の仲間は皆、真っ当な生きかたをしましょうね。

  • 現在日本の少数野党が声だかに言って(ネット情報での「いいね」が増えてるようです)いる事が、
    アメリカではトランプ政権によって行われようとしているのですね!
    数年後の日本の姿として、現在のアメリカを見て行きながら、
    常に冷静にメンタルを強くして行くのが大事だと、改めて感じました。
    今回もたくさんの元気を頂きましてありがとうございました。

    • 常に冷静にメンタル面を強くしていく
      とてもいい言葉ですね。
      あなたもわたしも是非これを実行していきましょう。

    • トランプの登場によって、暴落が早まるとか遅くなるとかいうことはありません。
      ただし、彼は優秀な政治家なので、暴落の幅を小さくすることができるかもしれません。
      例えば、本当ならば90%下がるところが、80%で済むといったことです。
      こうした動きについては、時々刻々かわるニュースをもとに将来解説することにします。

  • 見ため元気な老人 まぁ ちゃんです本当の.民主主義 って守るのってにんたいいるよね

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