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株はそろそろ短期的な買い場を迎えると思います。(7267)本田技研工業は1472-1535と1288-1341にある月足抵抗に挟まれた状況になっています。暫くはこの間でのもみ合いだと思います。今は突っ込み売りに注意を要する場面です。
トランプさんの関税政策は、何れ見直しを迫られることになると思います。翻訳本はどれもそうなんですが、ラリーの本は読みにくいですよね。予備知識がないと分からない箇所もあります。でも重要なことが散りばめられていて、チャートの見方が結構変わりますので、頑張ってください。特に重宝しているのが「第7章勝つためのパターン」です。相場の転換ポイントを探すのに普段からとても役立っています。マーケット心理の読み解き方が良くわかります。
320Pからは18日線を使ったトレンド転換の事例もあります。ただし、このシグナルを単独で使うなとも述べています。私の中では、GMMAを使った方が分かりやすいなという結論に至っています。
結局、未来を見通すことは誰にもできないので、できるだけ優位性の高い方向をどうやって見つけるのかということなんですね。ドル円については2月に下抜けした月足152.35-40あるいは154.80-85ラインまでの買い戻しを経てから下落再開、120~130円を目指す流れに入ると見ています。目先、ドル円が上がるのなら株も上がるのでしょう。ただし、個人的な予想でしかありません。実際のトレードはチャートシグナルに従って淡々と行うだけです。思い込みでポジションを持つと必ず痛い目にあいますので(笑)
フォーキャストも高くなりましたねー。年末に買うと割引があって少しお安く購入できるのですよ。さて、ラリーから学んだ一番大きなことは他市場との相関性です。特に金・原油・ドルインデックス、この3つの相関性とそしてこれらの他市場への影響力です。常々面白いなーと思ってマーケットを眺めています。
実際のトレードに関してですが、私はGMMAチャートが一番好きです。単なる移動平均線の束ですが誰が見てもトレンドが一目瞭然です。「トレンドは友達」、トレンドに乗るのが最も簡単なトレード方法です。一度乗ったらあとはトレーリングストップで追いかけるだけです。
売買のタイミングを計る方法として、私は始値と終値の移動平均線を使っています。価格が上がっている時は始値より終値が高い、価格が下がっている時は始値より終値が安い、この当たり前のことを移動平均線に落としてタイミングシグナルとして使っています。期間設定はボラティリティに合わせて調整すれば良いですが、私はOPEN:9 CLOSE:6の指数移動平均を好んで使用しています。相場が転換しそうなときはラリーの3日シグナルを探しても良いと思います。
フィルターとしてGMMAや50日線200日線、ラリーの18日シグナルなどを使い大きなトレンドの方向に沿ったシグナルに従えば良いだけです。その他、Williams%Rを4期間の設定で押し目を判断しています。短期トレードに関してはこうしたシグナルに沿った機械的売買を私は好みます。誰の意見を仰ぐ必要もありません。自分の感情を入れず、ただただチャートの意見に従うまでです。私は日足や週足を基本としていますが、5分足でも機能します。できるだけきれいに見える銘柄や時間軸を選んだ方が良いです。サイト最上部にある会員登録をして、ログインすれば良いと思います。
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