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yama
10月21日、金スポット価格は4380ドルをつけた後、9%程の下落を起こしました。この4400ドル付近での調整を8月5日時点(直近の金価格高騰前)で予測していたのが、貴金属投資家のJesse Colombo氏です(添付図)。
https://thebubblebubble.substack.com/p/why-gold-may-soon-surge-to-4400
この種の「予測が当たった」系は、数打ちゃ当たるパターンが多いのですが、Colombo氏は上記の予測を8月から修正していないので素直に驚きです。林さんも、10月16日の気づきで金は一休みが近いことを指摘していました。
Colombo氏の今後の予測は、数ヶ月の調整相場の後、5000ドルをターゲットに上昇するというもので(添付図)、10-12月は歴史的に弱いという林さんの見解とも概ね合致します。何事も鵜呑みは禁物ですが、ご参考までに。 -
れい
興味深い情報、ありがとうございます!
林先生か、諸先輩方に質問です・・
1.林先生は、金の価格が4倍くらいになるとおっしゃっていますが、
いくらからの4倍なのでしょうか??
2.5000ドルが頭って話は、
直近(2-3年以内位?)5000ドルが頭ってことでしょうか?
それとも、林先生のおっしゃる4倍が、これ・・??
3.今回の金下落は、一時的な調整だと、林先生の気づきがありましたが、
この一時的というのは、1-2年の話でしょうか?1-2週間くらいのスパンの話でしょうか?
1540の乖離率が1%未満に落ち着いてきたら買う、という判断でよろしいでしょうか?質問ばかりになりましたが・・よろしくお願いいたします^^
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yama
林さんは10月16日の気づきで、「ここから4倍になる」と書いているので、現時点の目標価格は1g9万円程度と読み取れます。
Colombo氏の5000ドルというのは、あくまで次の上昇時のターゲットで、彼は1オンス15000ドル以上になると言っています。しかも、これはハイパーインフレが起こる前の価格で、彼が危惧しているハイパーインフレが仮に起きた場合、価格は桁違いに跳ね上がります。上に貼ったリンクから無料の過去記事が読めるので、気になるようでしたらご自分でお調べすることをお勧めします。 -
yama
連投となってしまいましたが、ETFの乖離はプラス方向(プレミアム)のみではないことを申し添えておきます。実際、28日14時現在の乖離率は
1540 +1.0%
1542 -3.3%
です。先日までの強烈な上昇相場では上に乖離しますが、現在のような急な調整では下への乖離(ディスカウント)も起きています。1540をどのタイミングで買うかはご自身の判断となります。
自分の場合は金現物を保持しているので、現在は一時的に1540の空売りポジションを持つことで、短期的な金価格下落に対してヘッジしています。
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