- このトピックは空です。
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匿名さん
解説:
売った後(黒丸3つ空売り)上昇に転じております。【黒丸 林先生のパワポ記載】
買った後(最初の赤丸)上昇に転じてます。2つ目の赤丸は下落に転じています。【赤丸 林先生のパワポ記載なし】まとめ:
売りは3つとも機関投資家の逆
買いは1つ目は機関投資家通り、2つ目は逆このように認識しました。間違っていればどなたかご意見ください。
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石井
空売りで利益を得るには、株を借りて先に市場で売却し、その後株価が下落したところで買い戻すことで、売却価格と買い戻し価格の差額から手数料を差し引いたものが利益となります。例えば、1,000円で空売りした株を800円で買い戻せば、200円の差額が利益になりますが、株価が上昇して1,200円で買い戻すと、200円の損失となります、
空売りしたときに、株価が急騰すると、損失を確定させるために買い戻しをせざるを得ない状況に追い込まれ、さらに株価を押し上げる「踏み上げ相場」が発生し、個人投資家にとっては致命的な損失になります。
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ビギナー
コメントありがとうございます。
2つ目の赤丸も機関投資家が買いポジションを取ったことで、金価格が上がったように見えるのですが・・・。
下がってますか? -
石井
1つ目の赤丸、上昇相場での、市場全体の建玉、枚数が増えると天井が近い、ここは違う、必ずしも100%ではないと説明。背景はコロナによる世界的な金融緩和に、実質金利の低下が金価格を上昇にちながりました。2つ目の赤丸の後、空売りに転じて、底値をつけて、次の上昇につなげたとの説明でした。鉱山会社は今後上昇すると予想、売りポジション減少傾向で、鉱山会社をチェックする事が大事と説明。2022年ロシアのSWIFT排除という制裁を目の当たりにし、米ドルに依存する金融システムの脆弱性を痛感しました。これが、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)諸国を中心に、米国や欧州の制裁から自国経済を守るため、「脱ドル化」の動きを加速させる契機になりました。
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石井
2つ目の赤丸、鉱山会社が売りポジションを絞り、ゴールド価格に強気、 ロシアによるウクライナ侵攻に対し、2022年2月に米欧はSWIFT(国際銀行間通信協会)排除と外貨準備の制限という2つの制裁を実施しました。特にSWIFTは金融の核兵器などと呼ばれてます。米国と関係が良くない国々が次なる制裁の対象になると困るため、外貨準備をドル資産から金へ移しています。
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ビギナー
石井さん
詳しく説明していただき、本当にありがとうございます。
私の頭ではすぐには理解できませんので、理解できるまで先生の動画と石井さんと#7062のコメントを繰り返し読んでいこうと思っています。
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