たびたび恐れ入ります。
日経平均の日足チャートを見ると、昨日は長い下髭陽線ですね。
(安値圏で長い下髭陽線が出ると反発すると、株の教本で習いました。)
売買取引量ランキングに常時出てくるような主要な個別株(三菱重工・ＩＨＩ・川崎重工、フジクラ・ディスコ・東エレ・アドバン)などを見ても、下髭が多く、当面の下げ止まりか・・・？これから多少反発するのかな？と感じました。
今日のザラ場を見ていても、昨日よりは悪くないようです。
日経平均は多少戻すのだろうと思いました。どのあたりまで戻すのか、先日までのレンジ下限の３７７５０円までは、最低でも戻すかな！？なんて考えましたが、みなさまの見解はいかがでしょうか？
長くなり申し訳ありません。
大暴落までのイメージが、いまいちわきません。
結論、則行先生に聞きたいことは、
「大暴落はまだ始まっておらず、最近下がっているアメリカも日経平均も、少しは戻す。
だが、アメリカも日経ももう天井はつけていて、最高値更新することはなさそうだ。」
という考えでいればいいでしょうか？
それとも、アメリカも日経ももう一度最高値更新をし、その後大暴落が始まるのでしょうか？
