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ニュースの受け売りですが、1974年頃から始まっていた米国と産油国でのペトロダラーの50年契約(?)が終了し、
契約は更新されなかった様ですね。
既に、中国インド露などは米ドル以外の通貨での原油購入がさらに進んでいるものと思われます。
ペトロダラーの件と米国経済への不安もあり、各国中央銀行のドル保有率は低下。
安全資産の金などに資金が流れており、最近の異常とも思われる金価格爆騰が続いています。
この様な中、中東諸国は再生可能エネルギー需要減をもくろみ、OPECの増産(原油価格を下落させる)がしばらく継続、
西側諸国によるロシア経済制裁のためのBRENT価格の上値をおさえる動きとあいまり、
上述のドル安でもドル建ての原油価格は弱含みしている様です。
米国シェールの採算も悪化するものと思われます。
米国は個人ローンの焦げ付きや銀行倒産は既に過去最高レベルに悪化。
利下げによる経済回復が難航する場合、
リーマンショックを超える金融危機はいつきてもおかしくないと考えております。
ながながと書いてしまい、大変恐縮ですが、斯様な状況下、
林先生のおっしゃるとおり、金を買って良かったと思ってます。
(ちょうど、金を買い始めてから、金の高騰開始。。。小資金ですが、それでもプラスは嬉しいですね。)
治安悪化が、心配といえば心配です。。。