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終戦日の8月15日にたまたま【【コラム5】米国に貢ぎ続ける日本】のクラスを受講し、
同じ日に【林先生の『今日の気づき:米露首脳会談の本質を見抜く』】のメールが届きました。
クラスの講義で、日本やその他の資本主義の国々が米国に隷属している現状は良く理解できましたが
かといって、中国やロシアなどの専制的な権威主義国に生まれなかった自分自身の幸運に日々感謝している身としては
複雑な心境です。
【林先生の『今日の気づき】で指摘しておられた、トランプ大統領の今までの発言などは、
過去の事実としてでも、専制的な権威主義国では報道すら管理統制されてしまい、
その結果、一般国民は真実の姿を想像することさえ難しい状況なのではないかと思えます。
林先生は「事実に基づいた見方をすることが本質を見抜く最短の道であることをご理解ください。」と言っておられます。
私としては、その通りだと思ってはいるものの、その難しさも身に浸みて感じる【林先生の『今日の気づき』】でした。
米露首脳会談の会見後の記者発表記事を注意深く見守りたいと思います。