空売りに関する会員の声をご紹介
今日は、気づきの代わりに、空売りに関する投資部会員の方からのメッセージを紹介します。
この方とは何回かやりとりしました。
皆様の参考になると思い、相手様が特定されない形に加工してお届けします。
【投資部会員からのメッセージ】
~メッセージ内容~
空売りで儲けたい人へ という気づきの感想になります。
私は、ゴールドで資産形成をするつもりでいます。
しかし、現時点では資金が不足しているため、空売りか、何か別の方法で利益を増やしてから乗り換えようと考えていました。
しかし、先生とのやり取りを通じて、「初めからゴールドを買う方がいいのではないか」と考えるようになりました。結論はまだ出ていません。
第一に、「ゴールドは保有するだけで資産が増える、わりあい簡単な投資法だ」ということが頭にあります。
ただし、金を買うだけでも、地金がいいか、コインか、純金積立か、ETFにするかという選択肢があり、
また、どの業者と取引をするかを決めなくてはなりません。
さらには売り買いのタイミングも考えなければならない。
現物ならば保管の方法も考えなくてはならない。
そうしたことも考慮しなくてはなりませんが、初心者の私には丁度いいと思えました。
だから常にゴールドが選択肢のトップにありました。
でも、元手が足りません。それを増やすにはどうしたらいいのか。
思いついたのが空売りです。
オンクラス講義の中でも「買い」講座の前に学ぶので、現時点では大事なのでしょう。
でも、空売りを学ぶにつれて、当初考えていたより、「空売りは難しい」ということがわかりました。
当初から、「空売り」は先に売るという慣れない商取引だとわかっていました。
「買い」しかしたことのない私には、「できるかな?」という疑問があったのも事実です。
これに加えて、「難しそうだ」と思える内容が講義内に出てきました。
リスクを避けるために「証拠金は資産の2割以内に抑えることが望ましい」とか、
「1回の取引に数ヶ月はかかるでしょう」という、先生の「今日の気づき」のご指摘です。
この助言は本当のことなのでしょうが、私には耳が痛い解説でした。
システム内では「空売り適格銘柄」が表示されると聞いています。
「それを売ればすぐに利益が出る」と思っていたのですが、そうでもないこともわかりました。
システム内に選出された銘柄でも「あたり」と「はずれ」が出るそうです。
「はずれ」が運悪く続いてしまった場合に資産を大きく減らさないように、
1回あたりの売り金額は抑えないといけないと言われました。
それが資産2割内という制限だと思いました。
投資においては、資産を減らさないということが大事なポイントで、
資金を保有していれば、いつかは、大きな利益につながる銘柄に出会えます。
そうしたら、資産を回復し、さらに増大させることができるという考え方に納得しました。
業界トップの人たちが、そのようにして資金繰りを行っているのは全く知りませんでした。
私は、「できる人は儲かる」「できない人が損をする」と単純に考えていたのです。
また、私は、
「空売りは、よい銘柄を選びさえすれば、売ったその日から株価が20%下がり、デイトレードほどではないにしても、日を追うごとに利益が膨らんでいく」いったような幻想を抱いていました。
先生とのメール相談を通じて、投資では“待つ”ということが大切なことがわかりました。
一方、先生が、「空売りは短期間に利益が出る。その幅も大きい」というのは正しい見方だ、と述べられていたことに、背中を押された気持ちになりました。
実際、最近の「今日の気づき」の中で、システムを使って銘柄を選定する方法が紹介されました。
このシステムは私にとって空売りに対するハードルを下げてくれるツールとなるでしょう。
空売りに適した時期が来れば、空売りをするのは賢い投資法かもしれません。
先生は本日時点ではまだその時期ではないとおっしゃっています。
時期が来たら、リスク、拘束時間、難易度を考えながら、ゴールドで増えた資金を投入するか、そのままゴールドを保有し続けるか、決めようと思います。
コメント
コメント一覧 (18件)
数ある投資先の中で、金は時間を味方につけて資産形成できる安心感抜群の稀有な存在。
僕が投資部を始めて、皆さんに投資方法を教えることにした
最大の理由はゴールドです。
ゴールドがあることで大きな努力をすることなく、
資産を増やすことのできる道が開けたからです。
おはようございます。
私も初心者です。
空売りは考えてませんが、その他の思いにとても共感します。
空売りはゴールドの買いに比べて難しいですから、
実力が伴ってから始めるのがいいでしょう。
これから何年かは空売りをすることのできる時期ですから、
今すぐに始める必要はありません。
先程のコメントに追加ですが
売り買いのタイミングも考えなければならない
とありましたが、私も売るタイミングを先生にお聞きした事があります。先生の返答は、こうでした。
買わせておいて売る時を教えない事はしませんよ!売る時期がきたら、例えば全額とか、半分とか20%とか、その時にちゃーんと教えますよ!
との事でした!ですのでそこは安心して大丈夫ですよ!
私も全く同じ事を思っていました。
金は保有すると基本売るものではないのかと。財産として持っておく。そのような認識でした。
売るタイミングも重要と先生は仰っていたので????となっていました。
売るタイミング‥先生が教えて下さるとのこと。安心致しました。
にしくら様
私もゴ-ルドは「困ったことがない限り売るつもりはありません。」ので全く同感いたします。現在のような何がわからない激動の時代にゴ-ルドを売却して替わりになるような資産など存在しないと考えております。もし、そのような資産ございましたらどなたかお知らせ下さい。
追伸
私は「豊かになるため」でなく「何とか生き残るため」に林則行先生についていくことを、そして投資部に入会することを決断いたしました。
私は今、ウクライナやパレスチナで起きていることが世界各地で起こる可能性も高いと考えております。もちろん地政学的な危機が日本に起きなくてもジム・ロジャーズ氏か予測する世界経済崩壊に伴う経済的混乱からくる苦難もあるでしょう。
このような史上最大の大ピンチから生き延びるためには、「ゴ-ルド」しかないと確信しております。USドルも日本円もただの紙屑になると確信いたします。
ゴールド買いを積み立てとしてやってます。
財布にも優しい金額で2回ほど、現金化しました。積み立ては、継続してますが、最近の価格は凄いですね、現金化しなければ、、たら、ればです。
ゴールドに興味もち、買いをして行こうと思います。
年金での苦しい生活が、少しでも楽になりたい
アメリカ、日本など借金が膨れ上がる現状では、紙幣価値は下がり、インフレに悩まされている原因は、過去のマネーばら撒きに有る、驚きです。
今の市場は、AIで騒いで一人で株価だけ高値作ってる、国民の生活実態とかけ離れてる、と思います。
あなたは、自分で金投資を行いその着実さ、素晴らしさに気づき始めましたね。
これを、長く実行してください。必ず良い結果が得られます。
物事は報道の一面だけではなく、色んな事を考えなくてはならないですね。私は単純なので
難しいことはわかりません。金の現物は何処で買ったら良いでしょうか⁉️初心者で恥ずかしい
です。まだ空売りは難しいです。
分からない空売りに手を出すよりも、ゴールドだけに絞って投資をしたほうが、効率が良いでしょう。
投資先は、ゴールドの買い先としては、田中貴金属、三菱マテリアル、日本マテリアルなどがあります。
詳しいことはサポートチームに連絡をしてください。
空売りは自分には難しく怖いイメージがあります。少し前に資産を増やすには金が良いのではないかと考えたのですが、積み立ては手数料が高く引き出す時にも費用がかかるようで、どのように買うのが良いのか悩んでいます。
こちらでしっかり勉強したいと思います。
空売りは、確かに難しく怖いです。
金を買うほうが簡単で、かつ安心して資産を増やすことができます。
ETFを用いれば、コストは非常に安くなりますから、
コストが気になる方はETFで金を積み立てるのが良いでしょう。
林先生、ETFとは?。始めて聞く言葉で理解できません。
現物投資ではないような響きですが、まず金の投資にはどのようなものが
あるのでしょうか?教えて下さい。
金の投資には大きく分けて2通りあります。
1つ目は金の現物を買うことです。
もう一つは金の現物を買っている証券に投資することです。
これは、例えば(6501)日立を買うとその会社の一部を買うことになるのですが、全く同じように(1540)金の果実純金上場信託を買うと、
そのファンドが持っている金の一部を買うことになります。
この2つが金に対する投資方法です。
もしETFということを言葉に何か不慣れなものを感じるようでしたら実際の現物を買う方がいいでしょう。
自分が一番心地が良いと思った方法で投資するのが最善だからです。
etfの投資を本日から始めました。なかなか始める決断が出来なかったのですが先生のお話しを伺って、金で間違いないと確信がもてました。時間をかけて少しずつ買い進めようとおもいます。しさんの何割ぐらいが目安でしょうか?ご教示いただけると幸いです。よろしくお願いします。
ETFへの投資を始めるのは素晴らしい判断です。
金への投資は確実と言える選択で、今後の安定を目指すためには重要な資産となります。
最初は無理のない範囲内で少しずつ進めていくことをお勧めします。
資産の割合としては、最終的に10割まで増やしても問題ありませんが、最初は無理なく段階的に進めることが大切です。
具体的には、最初は少額から始めて、購入するタイミングを少しずつ広げていきながら、金の購入を進めていくのが理想です。