会員からの疑問に答える
会員からのご質問
目標金額である100万円を達成された「100万達成会」を開催するのは、何の利益達成なのか理解に苦しみます。全て金にされているのか、先生の講義により、自己判断で達成したのか理解に苦しみます。勝手に私の判断における100万円利益達成はこの会の趣旨より外れていると思いますが、やはりオンクラスを消化して、先生のシステムを利用しての、達成なら理解できます。矛盾点と、不審点が有るので、説明をお願いしたいと思います。
回答
100万円達成会は100万円を達成した方の集いです。達成方法は問いません。ぼくはゴールドで資産の大部分を築くように2015年から指導しています。そのため、ファンクラブに所属されていた方は以前から資産の大半をゴールドにしていることでしょう。こうした方は達成が容易だったのではないかと思います。
例えば、1000万円のゴールド所有者は金価格が10%上がれば、100万円が達成できます。実際、投資部開始時期(2024年8月)から2024年12月末にかけて円建て金価格(田中貴金属小売価格)は14%上昇しました。
初期に100万円達成をする方は資産の多い方やゴールド投資に取り組んでいた方が多いかもしれません。ただし、時を経るにつれて、資産の比較的少ない方でも、投資能力の高い方の中に100万円達成者が増えてくるでしょう。最終的には大半の人がこの目標を達成できるのではないかと祈願しています。
達成会を企画したそもそもの理由は、「投資で利益が出たことを、誰かにお祝いしてもらえれば、喜びがさらに増すのではないか」という発想でした。それが励みにつながれば、講師としてこんなに嬉しいことはありません。
会員の皆様には100万円達成を最初の目標にして頑張っていただきたいと思っています。
ぼくが第一回達成会を開催して感じたことは、想像以上に楽しい会だったということです。投資部の中で何回も質問と回答のやりとりをしていれば、お互いに気心が芽生えます。
皆さんはぼくからに回答(音声)を聞いて、「林則行は自分のことを覚えているのではないか」と思ったことはないでしょうか?その通りです。覚えています。ぼくはできるだけ多くの方の名前や状況を心に留めておきたいと思っています。資産運用とは関係なく、「風邪を引いて元気がない」といったメッセージをいただけば、それに対して、「早く元気になってください」といったメッセージを差し上げています。
達成会で最初に交わした会話は、「先生にお会いしたかったです」であり、「ぼくもです」です。そうした集まりが盛り上がらないはずはありません。しかも、ぼくが想像していなかった効果もありました。「仲間がこんなに近くにいるんだ」ということを参加者が発見し、会員相互のつながりができる場になったことです。
今後も、親睦会のような気持ちでご参加頂き、仲間と知り合う機会になれば嬉しいです。
今後とも達成会をできるだけ多く開催し、順番待ちの期間を短くするようにします。5人ずつくらいの少人数を行うと「膝を交えて話ができる」という状態となり、理想的なのですが、それでは出席までの待ち時間が長くなってしまうことになりかねません。このあたりは、やり方を毎回工夫しながら、最適な方法を模索したいと思っています。
また、「100万円を達成してはいないが、親睦の場に出たい」という声もたくさん寄せられています。これについても対応すべく、方法を検討中です。
コメント
コメント一覧 (2件)
まずは100万円の利益を目指す事が第一目標なのですね。
実際に手に入れることでなく紙面上での利益計上で良いのですか?