~コロナとは何だったのか?~
インフルエンザの患者数が2024年末時点で、過去最高を更新しています。
正確に言うと、1992年に厚生労働省が統計を取り始めて、
各医療機関を訪れる患者の数が最大となっています。
何故このようなことが起きているのか。
メディアでは、「感染力の強いウイルス株が主流になっている」といった解説がなされているようです。
これに対して、ネット情報の中には、
「コロナワクチンによって、国民全体の免疫力が弱っている」
と訴えるものが出てきました。
このコロナワクチン犯人説が正しいと公に証明されることは決してないでしょう。
「コロナワクチンが人体に悪影響があった」と国やメディアが認めれば、
国民規模での失望や暴動、訴訟に発展してしまうからです。
今日は、コロナワクチン犯人説が正しいか否かについては棚に上げます。
図表1には決定的に不思議なことが描かれていることに触れましょう。

それは2021~22年のインフルエンザ患者数がほぼゼロになっていることです。
これは日本だけでなく世界的な傾向です。ネットで調べましたが、
明確な理由を説明しているものはありませんでした。
WHOによる十分な解説もありませんでした。
「コロナ菌が強く、一般のインフルエンザ菌を殺してしまったからだ」
と言う説がもっともらしく語られています。
人類とともに長年共存してきたインフルエンザがほぼ死に絶えたなら、
それ以降、コロナが人類と共存していくはずだと思うのですが、
そのコロナも威力が弱まってしまいました。
コロナが落ち着くと、ほぼ壊滅(かいめつ)状態だったインフルエンザが復活しています。
あまりにも不思議な現象ではないでしょうか?
「コロナはインフルエンザの一種であり、それを2021~22年に統計から外したため、数値が激減した」
と解釈すれば、辻褄(つじつま)が合います。
これは当時の政府・WHO見解と真っ向からぶつかってしまうものです。
しかし、一般に、真実はいつかは明るみに出てしまいます。
2023年11月15日の「今日の気づき」に記したように、
米国では、ロバート・ケネディ・ジュニアが厚生長官に指名される見込みが高いです。
これまで、製薬会社やDS(ディープステイト)からの圧力で明らかにならなかった真実が
出てくるようになるでしょう。
コメント
コメント一覧 (3件)
今は亡きケネディ大統領、そしてお父様の
ご遺志を継いで世界平和のために命懸けで
立ち上がられたロバート・ケネディ・Jr氏
に敬意を評します。彼の行手を阻む闇の勢力
は強大です。私はロバート・ケネディ・Jr氏
の御武運を極東の島国から祈ります、
テレビでニュースを聴いていたら嬉しい吉報が飛び込んできました。トランプ大統領がケネディ大統領、ロバート・ケネディ司法長官、キング牧師暗殺事件の完全な情報公開を命ずる大統領令に署名したとのこです。これで真の世界平和を目指した偉大な方たちの無念をロバート・ケネディ・Jr氏に、是非、晴らして貰いたいです。がんばってください。応援してます。
僕もまったく同感です。
トランプの取り組みによって、悪が少しでも多く明るみに出て
明るい世の中になるよう祈ります。